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続・水無月の裏表 後編

続・水無月の裏表

実は、親には会いにいかなかった。
何故なら、向こうから会いにきたから・・・

入籍の話を社長からの知らされて俺の両親と、
彼女の母親が2人に会いにきたのだ


『続・水無月の裏表 後編』



会場は質問だけで、1時間近く経とうとしていた

「では、もう時間があまりありませんので、
最後の質問にさせて頂きます!では、○○放送局さん」

「はい、要約当たった!!
では、2人の結婚披露宴の予定を教えていただきますか?」

俺が答えようとマイクを握ろうとしたとき、
彼女が俺の手をとって顔を横にブルブルとふっていた

「ん?どうしたの?」

「実は蓮さんに、お伝えしてないことがありまして・・・」

ちょうどその時だった、大音量のファンファーレがなった

俺は、凄く嫌な予感がして、彼女をみると

「すいません、言うタイミングが掴めず、言えませんでした」

と、今にも泣きながら平謝りしそうだ

会場はファンファーレのする方角に意識が集中し、
そこから牧師のコスプレをした社長が現れた

「本日は、我がLMEの所属俳優・タレントの
2人の為にお集まりの皆様!!
忙しい中お集まりいただき、お礼を申しあげます!!
2人の披露宴は盛大に行う予定なので楽しみにしていただきたい!!
日程は、追って連絡しますので・・・」

「!?」

俺は初耳の話に唖然とした。
アメリカで、近親者だけ呼んで
小さい式だけする話になっていたのに・・・

社長にも、それでいいか確認をとって、
あっさり承諾してくれたのに・・・

(疑うべきだったか・・・それより)

「知らなかったのは俺だけみたいだね」

「いえいえ、私も今日知ったばかりで・・・・・・!!!!」

「ふ~~~~ん」

彼女は俺を見て、眩しい顔をしている。
彼女が言う似非紳士なんだろう・・・

(俺の怒りがすぐわかるなんて、さすがだね。
社長には後々、文句はつけにいくとして・・・先に)

社長の登場で立ち上がったままの彼女を抱き寄せて

「お互い隠し事はしない約束だよ・・・今夜はお仕置きだね(小声)」

「(えぇーーーーーー!!!!←声にならない心の叫び)」

「ほら、写真撮影だから笑って笑って、クスッ」

「・・・・・ハイ」

ーーーバシャッパシャッパシャッパシャッ・・・

彼女は俺の隣で心の中はふてくされているようだ。
膨れっ面も可愛いけど、さすが女優なだけあって、
カメラを向けれられれば京子の顔になる

そんな彼女が、俺は誰よりも深く深く、愛しくて・・・・











「社長、蓮かなり怒ってませんか?」

「あぁ~~そうだろうな」

「きっと後で怒鳴り込んできますよ、きっと!」

「そのときは、あいつが喜ぶエサを用意してあるから気にするな」

「エサですか?」

「そう、エ・サ・だ・・・それより、
蓮のやつ会見羽目外しすぎじゃねぇ~か?」

「社長から見てもやっぱりそう思いますか・・・」

「あいつもまだまだ青いな、なぁ~~社?」

「クスッ、そうですね」






2人の入籍会見後、生放送は世間を驚かせたが、
特に敦賀蓮のイメージはここから大きく変わることとなった







おしまい(笑)

ーーーーーー
会見編でした。今度は、結婚式編書いてみたいです(^^)
そして、キョーコちゃんとお母さんの話を書いてみたいです
後ですね、コメントでまつの様から、
もう一度、トーク番組に出るというナイスな案をいただきましたので
結婚式編の後に書いてみたいと思います♪
勝手に案使わせてもらってすいません!!
時間ちょっとかかると思いますので
許してくださいね(^^;)


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続・水無月の裏表 中編

続・水無月の裏表

きっと、彼女と出会ったあの川辺で
俺は心を奪われていたんだと思う

自分でも知らないうちに・・・

だから俺は本当は

もっとずっと前から彼女に片思いだった



『続・水無月の裏表 中編』




「では次の方、スポーツ○○さん」

「はい、お2人でアカデミー賞を受賞されたことは
入籍となにか関係ありますか?」

「はい、関係しています。
2人で話合って目標を達成したらと決めていました」

これは本当

俺は、今年主演男優賞を受賞できて、
彼女は去年、助演女優賞を受賞していた。
社長から像を条件に出されていたのは、
俺だけだったけど、それを聞いて彼女は・・・

「蓮さんの奥さんになるなら私も
周りから認められた女優でありたいです」

彼女は、そう言って自分でも賞をとることを
入籍の条件に自ら課した。
俺は、今のままの彼女でも才能も魅力も充分なのだと、
説得したけど・・・

「蓮さんは、私の成長が怖いんですか?」

なんて、艶かしい雰囲気で迫ってきた。
俺も負けじとするが、強情な彼女

「私のワガママ許してください」

彼女の涙には弱い俺は負けて折れてしまった。
でも、それを条件にこの日の夜は、
俺の好きにさせてもらえたけど

あの夜のことを思い彼女を見つめていると

「!!??」

彼女の顔が、固まった。
どうも彼女の言う夜の帝王顔になっていたようだ・・・

(4年もたつのだから、そろそろ慣れて欲しいんだけどな・・・)

そんな彼女に耳打ちで

「そんな顔してると食べたくなっちゃうよ(小声)」

「ふへぇ?////」

「クスッ、アハハ」

「もう~~からかわないで下さい」

2人の様子に会場が呆気にとられていたが気にしなかった

「ゴホンッ、お二方よろしいでしょうか?
では次は女性○○さんお願いします」

「お、おめでとうございます。
入籍されたということは、おめでたの可能性はあるんですか?」

彼女と目を合わせ、俺が答えようか?
でも、彼女が私が言いますとジェスチャーでかわして、
緊張した面持ちで彼女が答えた

「あーーその・・それは、ないです。大丈夫です、はい」

これは、たぶん本当

何故かって?
それは、まだ新婚気分で2人でいたいから、
お互いに色々気を使っているわけで・・・

「次は、テレビ○○さん」

「入籍されたということは、お二方の親御さんには
挨拶には当然行かれてるんですよね?
親御さんの反応はいかがでしたか?」

ここは俺が答える

「もちろん会いにいきました。
お互いの親も結婚には納得してくれています」

実は、これは半分ウソだった




つづく



続・水無月の裏表 前編

続・水無月の裏表

こちらの記事は『水無月の裏表』の
続編になります。
よろしい方のみどうぞ
↓↓↓↓↓












「ただ今より、敦賀蓮さん、京子さんの
入籍会見を執り行いたいと思います」

壇上に向かう彼女と俺・・・

彼女はなにか言いたそうだった

(もう待てないんだ、ごめんね)

俺はこの時が待ち切れなかった

 

『続・水無月の裏表 前編』   



ここは、某ホテルの大広間。
会見場としては都内でも、大きいほうで、
その中は新聞・雑誌記者、芸能レポーター、
テレビ局の取材、テレビカメラマン、カメラマン、
芸能関係者などで500人以上の人が溢れんばかりにいた。

早朝FAXで、2人の連名で入籍を知らせたにも関わらず、
テレビ、ラジオでは今の時間帯は生放送、生中継がされていた

控え室で彼女はのんきに

「さすが蓮さんですね!こんなに人を動かすなんて!!」

(相手が君だからだと思うよ)

って、思ったことは会見後で言うことにして、
彼女が他に俺になにか言いたそうなのを聞かずに、
俺は早々と彼女の手を握り会見に急いだ!!!







「本日はお忙しい中、私共の為に集まってくださり、
誠にありがとうございます。
今朝、皆様にFAXでご報告させていただいた通りわたくし、
敦賀蓮と京子は先日入籍させていただきました。
皆様にご迷惑をお掛けした分、本日は時間が許す限り
皆様の質問に答えたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします」

深々と一礼をして挨拶を終え、
マイクをおいて彼女と2人で並んで座る

会見が心配だと言ってた彼女の手を握り、
彼女に大丈夫だよという意味で微笑みを送る・・・

「/////」

彼女の反応を見るとどうもまたやってしまったようだ・・・

(でも、もう公表もしたし、隠す必要もないから
俺の好きにさせてもらうさ)

一方で


ーーーザワザワザワザワ


会場は騒ぎが止まらない。
ようやく会見が始まったが、会場は、
昨日まで知らなかった2人の交際と入籍の情報が
事実だとわかり困惑、驚愕、落胆、歓喜と様々な反応をしていた

「それでは、お2人に質問のある方、
挙手でお願いします・・・・・・」

あたり一面、手の嵐

「はい、では○○新聞さん」

「お二方、入籍おめでとうございます・・・
今まで噂もなかったのですが、
いつからお付き合いされていたんですか?」

俺がマイクをもって答える

「ありがとうございます。
お付き合いは、4年前ほどになります」

これは、本当 カイン・ヒールの仕事を
なに事もなく無事終えて、社長から

「理性を失わずよく耐えた褒美だ」

といって、彼女とのドラマ共演の仕事をくれた。
しかも、恋人役だった。新しいイジメかと思ったが、
正直理性は限界にきていて・・・・

ドラマの共演をきっかけに想いを伝えた。

予想に反して彼女からOKがでて、
そこから付き合いだした

「では、次は○○テレビさん」

「お付き合いはどちらから告白したんですか?」

引き続き俺がマイクを持ちながら、
彼女を笑顔でみつめながら答える

「自分からです。彼女にずっと片思いで、
ずっと告白出来ずにいましたので・・・」

これはもちろん本当

会場はこの答えにまたまた騒ぎだした

「お静かにお願いします!!では、次は週刊○○さん」

「敦賀さん!!いったいいつから片思いしてたんですか?」

「DARK MOONの共演あたりから自分は意識しだしたと思います。
彼女が・・・可愛いくて、もう目が離せなくなっていました」

これは半分ウソだった




続く


プロフィール

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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