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男の子は憧れて 後編

男の子は憧れて

「飛鷹くん、モー子さんには、私が伝えておくから」

「よろしく、頼む」



『男の子は憧れて 後編』




「じゃ、俺帰るよ」

「え?もう帰るの?」

「長居して、敦賀さんに睨まれたくないし、それに身体労れよ」

「飛鷹くん、ありがとうね」

「キョーコ、俺が玄関まで送るから座ってて」

「蓮さん、ありがとう」

キョーコは今、妊娠してる。
お腹も目立ってきているけど、あまり外出してないからか、
世間にはまだ知られていない。

俺は、奏江から聞いて、今日は頼みのついでに
妊婦にいい食べ物も持ってきた

「上杉くん……手土産ありがとう」

「いえ、オフなのに邪魔してすいませんでした」

「また、遊びにきて……今度は琴南さんと一緒に」

「そんなこと言っていいんですか?社さんの味方なのに……」

「クスッ、もう一度言うけど、最大のライバルを見極めることだよ」

「社さんのことですよね?」

その質問に敦賀さんはただ暖かい笑みを返してくれるだけだった


このときまだ知らなかった。

俺の最大のライバルは、社さんではなく
俺の相談相手のキョーコだってことに……









それからしばらく経って、奏江は俺と付き合うようになった

でも、奏江が俺と付き合う理由が複雑で…

「理由?そうね、飛鷹くんには今までの恩があるから、
飛鷹くんに恩返しの意味かしら」

俺としては、びっくりする理由だった

社さんの話を聞いたら

「社さんと付き合うとマネージャーを降りないと
いけないらしいから……
仕事のパートナーとして社さんには
マネージャーを辞めて欲しくないの………」

さすが、ラブミー部なだけあって付き合う理由や
断る理由がそうきたとはな……

(ラブミー部を陥落した敦賀さんに脱帽だ……尊敬に値するな)

でも、奏江がどんな理由であれ俺を選んでくれたには変わりない……

それに、もし社さんと付き合ったとしても
俺はあきらめるつもりもこれっぽっちもなかったから

俺と付き合いだしたのだから、きっと奏江の気持ちを
振り向かせてみせる



俺を唯一、昔から一人の役者として扱ってくれた大切な存在



凛として、綺麗な彼女は昔からの俺の憧れの存在



ずっと、彼女だけをみてきた



俺の大切な片思いの相手



「覚悟してろよ、奏江」



お前はきっと俺が幸せにしてやるから……




俺はこれから過ごす2人の時間を想像すると
ワクワクドキドキが止まらなかった




そっと、外を覗くと


太陽の眩しい眼差しをあびる
向日葵が堂々と咲い誇っていた






向日葵の花言葉


「あこがれ」


「私の目はあなただけをみつめる」










End
ーーーーーー
ピーチ様から、コメントでどちらと付き合うか
気になるとのことでしたので書いてみました。
一応、訳ありですが、飛鷹くんでした。

向日葵は他にも花言葉が
「崇拝」「熱愛」「光輝」
「恋慕」「偽りの富」「にせ金貨」
だそうです。

後、蓮さんは社さんの味方です。
しかし、飛鷹くんのこと嫌いではないので、
少しヒントだけ与えましたとさ。


<追加> 

プチピーナッツ様からご指摘がありまして
「そっと除く」と書いていましたが
「そっと覗く」の間違いでした。
楽しみにしてくださっているのに
漢字変換を間違えてしまいすいませんでした。
プチピーナッツ様ご指摘ありがとうございました。

これからも、気を付けるつもりですが
もし、間違いがありましたら、
教えていただけるとありがたいです。
今後ともよろしくお願いします!!


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男の子は憧れて 中編

男の子は憧れて

敦賀さんは、俺はちょっと苦手だったりする。

きっと、ラブミー部に惚れる変わり者同士として、
思考が同じとこがあるのか敦賀さんは
俺のことよくわかるみたいで……

後、1つ苦手な理由があるんだけど



『男の子は憧れて 中編』



「でも、そんなに困るくらい飛鷹くんモテてるの?」

「あぁ……」

俺は、出されたコーヒーを渋々飲みだした

高校生のドラマって最近恋だの、愛だのって
甘ったるい内容が多くて、俺は実は、好きじゃない。
けど、依頼された仕事だし、役の幅を広げる為に
しかたなくチャレンジはしてる。

最近、はまり役だった高校生役をどうも俺と
被らせてみる女子が多くて、さらに困ったことになって……

俺は、奏江と話たいのに、女子に邪魔されるわ。
奏江には、「飛鷹くん、彼女できたの?」と勘違いされるわで、
俺としては大変なのだ

だから、奏江の親友のキョーコに相談……
というか頼みにきたんだけど…

「上杉くん…」

「はい…」

「琴南さんが好きなら、後悔しないように、諦めないことだよ」

「………諦めるつもりはありませんけど」

「うん、その気持ちが大事だよ。女性の邪魔がいても
………最大のライバルがいてもね」

「社さんのことですか?」

「俺には君にこれしか言えないから」

社さんも、奏江のことが好きだ。
それを、知ったときはかなりびっくりした。

だって、俺とは違って大人の男だし
奏江のそばにずっといるし、
なにより、奏江が社さんを頼ってるから

しかも、敦賀さんは昔社さんがマネージャーだった
ことがあって、社さんの味方なのだ。
奏江の現マネージャーであり、
俺の恋敵の社さんの………

これが、敦賀さんが苦手な理由でもある

(きっと、今日のことも言われるんだろうなぁ……
はぁーーーーーーーーーー)





つづく


男の子は憧れて 前編

男の子は憧れて

こちらは『女の子は移り気で』の続編です。
よろしい方のみどうぞご覧ください↓↓↓↓












「なぁ~~、好きな女以外に嫌われるにはどうすればいいと思う?」

「………」

ジィーーーーーー

ここはとある一室。
俺が相談している相手は俺に冷たい視線を送っていた



『男の子は憧れて 前編』



俺の名前は、上杉飛鷹。
今現在、高校に通ってる。
職業は役者で芸歴はかなり長い。
仕事にも恵まれていて今も順調だ。
最近では伸び悩んでた身長が、高校に入って
ぐっと伸びたことから完全に子役を卒業した。
今では恋する役を依頼されるようになって
演技の幅が広がってきたんだけど…。
今、それで色々と悩みがあって…

「おい!!専業主婦なんとかいえよ!」

「なによ!……飛鷹くん、私にそんなこと言って
いいのかしら?ふふふ」

「……なんだよ、気持ち悪い」

「クスッ」

「?なんすか…敦賀さん」

「いや、自分のこと思いだしてね」

俺は今、敦賀さんの家の居間に座ってる。
俺の目の前には机を挟んで、キョーコが座っていて、
その横に敦賀さんがいる。

目的は専業主婦主婦のキョーコに会いにきたんだけど、
そしたら敦賀さんがオフだったらしく俺を快く迎えてくれた。

でも本当は、キョーコ1人のときに来たかったんだけど……

「自分のことって……敦賀さんもモテモテだったって話ですか?」

「ちょっと、飛鷹くん!!蓮さんはいつでもモテモテなんだから!
過去も今も未来もね!………私が妬けちゃうくらいに」

キョーコが膨れっ面してると、隣の敦賀さんが

「もし、女性に言い寄られても、俺にはキョーコしか
見えてないから、安心して」

敦賀さんが、キョーコをあやすように頬っぺたにキスをした

「……蓮さん////」

「………」

(おいおい、お2人さん客がいること忘れてないか?)

この2人業界や世間でも有名なラブラブ夫婦なんだよな………。
俺の親もなかなか仕事で会えないことがあるから、
会えばラブラブな2人なんだけど、この2人はそれ以上な気がする。

(こっちが恥ずかしいから、一緒のときに来たくなかったんだよな……)

実は、一緒だと困る理由が他にもおあるけど……

「で、飛鷹くんの悩みってなんだっけ?」

「………だから、キョーコよく聞けよ!!
好きな女以外に嫌われるにはどうすればいいと
思うっていってるんだよ!!」

「………なに、それは自慢なの、飛鷹くん?」

「キョーコ……上杉くんはきっと琴南さん以外
興味ないってことが言いたいんじゃないかな」

(ーーーーーーギクッ)

「それを、キョーコの口から琴南さんに言って
欲しいから遠回しに言ってるんだよ……そうだよね?上杉くん?」

敦賀さんは、コーヒーを飲みながらチラッとこっちをみて微笑んだ

「そうなら、早く言えばいいのに!!」

「………」

(やっぱりキョーコが1人のときに出直してくれば良かった)






つづく

プロフィール

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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