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続・葉月の裏表 後編

続・葉月の裏表

生放送はその後、台本通りに事は進み、
2人に関する質問や思い出話で放送は
上手く運んでいるように思えた

俺の機嫌を除いては…



『続・葉月の裏表 後編』




「今日はお2人に色々とお話聞かせて下さりありがとうございました!」

「いえ、こちらこそありがとうございました」

「ありがとうございました」

「では、敦賀さん、京子さん…」

「「はい」」

台本ではここで終わる予定だった

「すいません、生放送中に視聴者から多数のリクエストがありまして
……もう一度、2人のキスシーンが見たいということなのですが…」

「「!?」」

結婚式、披露宴で軽い口付けは何度も何度もしていたが

「駄目でしょうか?」

彼女が何事もないように答えて

「それは、ちょっと難し…「いいですよ!」」

それを遮るように俺はそれを承諾した

「!?…れ…蓮さん?」

「ありがとうございます!!視聴者からの電話が
たくさんかってきて大変だったようで、
期待に答えて下さってありがとうございます!」

「いえいえ」

「れ…蓮さん?」

「なに奥さん?(キュラリ)」

「!!イエ、ナニモアリマセン…」

動揺している彼女に俺は優しくゆっくりささやいた

「……2人っきりでなにしてたの?……許せないな(小声)」

「!!」

彼女は俺の怒りの理由を理解したようで、
青い顔をしてる

(クスッ…君が悪いんだからね)

俺は、おびえてる彼女にそっと優しい口付けをした

彼女はそれを固まって受けていたが……



「……………………

……………………

……………………

……………………

……………………

……………!!!!!!!????

&#%*@§※∈∃∝⊥∇Å〆」



彼女は俺の口付けをしながらジタバラ暴れてる……

(クスッ、そうな君も可愛いよ)

それもそのはずで、俺達は生放送を見ている視聴者の前
で30秒は口付けをしていたのだから……




原因を作ったのは過去の馬の骨だった…

「よう、お2人さん!!そして、生放送をご覧のみなさん、
こんにちは。ミュージシャンの不破尚です!」

VTRにでてきたときは、驚いてしまった。
こんなところに出てくるなんて、
彼の性格では考えられないと思っていたから…

(ここ何年で彼も変わったか…)

と思いきや、不破は変わっていなかった

「キョーコ、ヤツにあきたら俺のところにいつでも来いよ………
クスッって、冗談はさておきまた前みたいに2人で飲みに行こうや!
……じゃ、幸せにな」

不破は俺に、最後の爆弾を落としていった…












「蓮さん!番組でも言いましたけど、あれは誤解なんです!」

「なにが誤解なの?」

「私はショータローと飲みに行ったじゃなく、
番組の打ち上げでたまたま居合わせたんです!」

「……それが本当でも許せないな」

「なにがですか!?」

「彼……まだキョーコのこと諦めてないように思えたから」

「なに言ってるんですか!!結婚式にも出てくれたのにーーー!
ってどこ触ってるんですか!?」

「お仕置き」

「もう、意味わかんないですよーーーー!!
ちょっと止めてください!!」

番組終了後、用意された控え室で
イチャイチャしている2人を止める者はいなかった



そして、

「……2人っきりでなにしてたの?……許せないな(小声)」

この言葉は実はマイクで拾われていた…





生放送後、1分以上の2人のキスシーンは世間を驚かせた。
特に敦賀蓮のイメージは愛妻家と
かなりの嫉妬心の持ち主だと、
ここから大きく変わることとなった









おちまい♪(笑)
ーーーーーー
ここまで読んで下さりありがとうございました(o^v^o)。
まつの様から、いただきました案で書かせていただきました。
好き放題書いてしまいましたよ(;^_^A
これにて、裏表シリーズは完結です(*^-^*)
ありがとうございました!
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続・葉月の裏表 中編

続・葉月の裏表

初めてのキスは実は…

彼女の控え室だった



『続・葉月の裏表 中編』



そうつまり、放送局であり仕事後だったのだ。

彼女と付き合いだしたころ、彼女に近づく男に
嫉妬して、勢いでしていまったのだ

そのことを正直にはさすがに言えず、
2人で秘密にしようと話したが
彼女は突っ込まれると本当のこといいかねないから、
俺が先に嘘をついた

そっと、見えない位置で彼女の手を握る。
申し訳ない気持ちを込めて

「まだまだ、伺いたいことがたくさんありますが、
ここである方からメッセージのVTRを頂きましたので
こちらをご覧下さい」

社さんには以前共演した人としか聞いていなかった。

画面には知ってる共演者の顔がでるかと思いきや、
テレビに写ったのは、後ろ姿と声は変えられてるが、
明らかに社さんだった……

まさかと思い会場にいる社さんをみると、
顔はドラ○もん笑いをして嫌な笑みを浮かべていた

(あの顔、久しぶりにみたなぁ~~なに言うつもりなんだか…)

「私は、敦賀蓮のマネージャーをやっています。
これからお話することはすべて事実です」

「「!?」」

(なにを話すつもりなんだ!?)

テレビ画面で話し出した社さんの話の内容に俺はつい手で顔を隠した。

内容は、最初から彼女にだけは対応が違ったとか、
馬の骨を退治する為にどれだけ手伝ったかとか、
そして俺がどれだけ嫉妬深いとか、
しまいには俺のスケジュールを彼女にあわせて調整させられたとか……


そう、これは全部本当だ



彼女も知らないこともあったので、
女優なのに口を開けてあたふた驚いていた。

度々俺の方を見るが、俺はなにも反応できなかった

(社さんの独断で出演を決めたとは考えにくいな……社長の考えか)

生放送をみて、俺の反応をみて面白がっている社長が目に浮かぶ




「敦賀さん、予想以上の愛妻家ですね!
嫉妬されるイメージ全然ありませんけど…」

「そうですね…それだけ京子さんに夢中だってことなんですね!
前回敦賀さんに出演していただいたとき、、
京子さんの話題で敦賀さんの雰囲気ちょっと違いましたからね!
……え?そのときの映像がある?ではどうぞご覧下さい」

「!?」

生放送が台本に書いてない方向に進んでいた

(生放送恐るべし…)

テレビ画面には、前回俺が彼女のVTRを見ている映像が流れていた

(クスッ…充分、アウトでしたね、社さん)

そこには、幸せそうな自分の姿が写し出されていた



「前回出られた放送で敦賀さんの雰囲気に
違和感は感じたんですけど…
まさか、結婚されるとは思いませんでした」

「すいません……言えない事情がありまして」

これは本当

隣の彼女が申し訳なさそうな顔をした。
彼女はその理由をよく知ってるから

「いえいえ、人気者のお2人ですから色々事情もあると思いますし
……ここで結婚した2人にメッセージを
送りたいという方からVTRを頂いています。それではどうぞ! 」

流れたVTRに出てきた人物にも驚いたが、
その内容にも俺は驚愕した…

彼女を見るとなにか焦ってるような顔をした後、
おびえる様な仕草をしてる




どうやら嘘だと思いたいけど、これは本当らしいな






(………許せないな)






つづく
ーーーーーー
長くてすいません(;^_^A

続・葉月の裏表 前編

続・葉月の裏表

こちらは、
『水無月の裏表』
『続・水無月の裏表』
『葉月の裏表』の続編になります。
よろしい方のみどうぞ、ご覧ください
↓↓↓↓↓








「本日は、今月結婚式と披露宴を行った敦賀蓮さんと
京子さんをゲストにお迎えしてお送りします」

彼女は俺の腕を優しくつかんで2人一緒に登場した

そして、俺達が出演する生放送が始まった



『続・葉月の裏表 前編』




「みなさんもご存知かと思いますが、
敦賀さんは6月に入籍会見を終え、
今月は結婚式と披露宴を行いました。
敦賀さん、京子さんはご結婚おめでとうございます」

「「ありがとうございます」」

ようやく世間の前に当然のように
一緒にいられるようになった彼女。
入籍、結婚式とあっという間にすぎ、
日々が幸せ過ぎて…

社長には

「羽目はずしすぎるなよ~~!まぁ~こっちは見ていて面白いがな」

入籍会見、結婚式、披露宴とその後の会見では、
俺の積年の不満が一気に現れて世間に影響を与えたらしい。

前回の生番組と同じで司会者2人と向き合って
語り合うトーク番組が進んでいた

「結婚式、披露宴生放送拝見しましたよ!」

「本当に豪勢で、羨ましいくらい幸せそうな式でしたね!」

俺が答える

「生放送見ていただけたんですね。ありがとうございました」

「敦賀さんも素敵でしたが、京子さんのドレスはまたセクシーで、
女の私でも惚れ惚れしちゃうくらいの素敵でしたよ!
………では、ここで今回はスペシャルということで、
お2人にはいくつかの質問を前もって答えて頂きました」

俺と彼女が答えた解答が大きなパネルになって現れた

「では、気になるとこから1つずつお聞きしたいと思います。」

「「はい」」

「意外なのですが、第一印象は
お互いあまりよくないみたいですね!
特に敦賀さんが『気に入らない』ってのは驚きました」

「そうですね、第一印象があまり良くなかったのは確かです。
この世界に入る理由が不純だったが気に入らない理由でしたね」

これは、本当 不破への復讐なんて不純な動機で、
この世界をなんだと思ってるのかと最初は思ってた。

でも、他の誰よりも何故か彼女が気に入らなかった。

今思えば、彼女は特別だったんだとわかる…


「京子さんにいたっては『ムカついた』とありますが…」

「はい…、当時は会えば嫌みを言われるし、
女子トイレの前まで追い詰められるし、
生理的に受け付けてもらえないのかと思ってました」

「いえ、それは理由があって、彼女には芸能界の
大切なことを教えていたんですよ。当時は後輩として」

これも、本当のこと

気に入らないとはいえ、
事務所の後輩なのだから指導したまでで……

でも、今考えるとあんなにちょっかい……
いや、指導したのも彼女だけだったか

(案外わかりやすいんだな、俺は…)

「では、次ですが…すごいこと質問しましたね!
『初めてのキスはどこですか?』の問いに京子さんは
『秘密です』ですが、なんと敦賀さん!!
『家のソファー』と答えてらっしゃいますね!」

彼女は、俺をジトーーっと冷たい目線を送ってきた。

気にせず俺は答える

「はい…、詳しくは話せませんが、そうなります。
後は、皆さんのご想像にお任せします」

「そうなんですか~!詳しく聞けなくて残念です」

「…すいません」

ニッコリ笑顔で答える




実は、これは大ウソだった





つづく

プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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