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-ACT180-続き妄想  白い鎖 後編

-ACT180-続き妄想

花ゆめ20号をみたら妄想しちゃいました(*^-^*)
ネタバレ要素含みます
コミック派の方回れ右です
↓↓↓↓
















『白い鎖 後編』


黒の息吹は俺を蝕み始めていた


深奥に潜む自分の闇に俺はただ
怯えるしかなかった






「俺と部屋に2人っきりだってわかってるの?」

「……」

「こんなことして……なにされても文句言えないよ……」

「……」

俺の質問に答える声はない。

2人は今、一つのベッドで寄り添っていた……






「……兄さん……私が暖めてあげる」

最初、言われたことも冗談かと思ったが、
最上さんの顔はなにか必死な顔つきだった

俺が抱き締めていたとき
あんなに動いて嫌そうにしていたのに……

最上さんがセツなら俺もカインで返す

「セツ……腕枕してやる」

最上さんの真意が知りたくて2度目の台詞を伝えてみた。
セツはどうするかと思ったが…
真っ赤な顔してセツは

「……いいわよ」

「え?」

思ってもない答えがかえってきて、
彼女はそれを本当に実行した…



だから今、2人は一緒にベッドの中にいるのだが……




(わかっていたけど……やっぱり俺は
男として見られてないのか)

目の前にのんきに寝ている彼女が憎らしい

それでも、近くに感じる彼女の存在は
俺の体と心を温かくしてくれていた

(クスッ……可愛いな……)








悪夢から目覚めた俺は、自然と彼女を求めていた

ベッドの上にいない彼女がいないと心が凍る思いがした

彼女を待ってみてもたった5分がとてつもなく長く感じた

俺は部屋で待てないほど彼女を心から求めていた

そして、俺の魂は彼女を求めさ迷い始めた



最上さんを見つけたときの俺は
彼女をどう閉じ込めておくか考えていた………

正直、それをしたら彼女から存在を
抹殺されるようなことも考えていた


だが………

そんなことしなくても彼女は俺の手元に
自ら収まってくれた…

「う~~ん~~」

彼女が寝返りをうって白い手足を俺に絡ませてきた

(こんな無防備で寝て……
これは、彼女を少しこらしめた方がいいかもしれない…)

寝不足だったのか、俺の腕の中で
すやすや寝てる彼女にイタズラ心が芽生えた……

そして、彼女の首筋に俺の唇を這わせる

「うぅ~~ん~~」

彼女は反応して、俺に巻き付いた手に力が入る。
俺は何処にもいかないように赤い印を彼女につけた

(今日は……このくらいにしておくよ…最上さん)






彼女の白い手足が鎖のように
離れないようになればいいのに……





(明日の反応が楽しみだ)

そう思いながら、俺は彼女を
抱き締めながら深い眠りについた











そして、朝ーーー

彼女の悲痛な叫びで目が覚めるまで、
俺は幸せな夢をみていたのは言うまでもない








終わり
ーーーーー
ここまで読んでくださりありがとうございました\(^-^)/
でも、なんかすいません(;^_^A
シリアルなんだか、なんなんだか…(汗)
迷走作品でした。
最初の妄想から大きくそれてしまいました…(泣)

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-ACT180-続き妄想  白い鎖 中編

-ACT180-続き妄想

花ゆめ20号をみたら妄想しちゃいました(*^-^*)
ネタバレ要素含みます
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『白い鎖 中編』




(敦賀さん……?)

私は、兄さんではなく敦賀さんに
後ろから抱きしめられていた

「つ……敦賀…さん……」

「ん?」

「……大丈夫ですか?」

「………ごめん……離してあげられない」

「……」

敦賀さんが精神的にかなり弱ってるんだと
思って不安を感じる……

(ただの後輩の私にこうして頼るなんて…)

そう思うと一層不安を感じる

(体調も悪いのかしら?)

「敦賀…さ……ん?」

「……ごめん……もう少し……」

そう言って敦賀さんは私を離そうとしない。
敦賀さんが離れるまで待とうと思ったけど……




(私の心臓が持たないかもしれないーーーーー!!!!)




敦賀さんの心配をしている間は良かったらけど、
改めてこの状況を考えると……

私の胸は激しく鼓動をうっていた

(う~~ん、おさまれーーーーーおさまれーーーーー!!!)

胸はドキドキが止まらないし、
顔はりんごのように赤いんじゃないかとか、
深く考えれば考えるほど、私のドキドキは止まらなかった。

突然の出来事で胸の鼓動をどうすることもできず私は、
いたたまれなさから少しモゾモゾしていた……



「……ごめん……嫌ってるのを無理やり……悪かったね」

「え?」

聞こえてきた声は、とても切ない声に聞こえた

私に絡まった腕を離し、また1人シーツにくるまる敦賀さん……

「……」

「……」

大丈夫なのだろうかと思い、私と敦賀さんは一瞬、
視線が絡んだ

(敦賀さん…?)

「俺はここで大切な存在は作れない……ーーどこに居てもーー……」

不意にあの言葉を言った敦賀さんの顔を思い出した

(なんで……?そんな顔するんですか……)

一瞬目が合ったけど、敦賀さんは何も言わすに
私に背を向けて部屋に向かって歩き出した

さっきの敦賀さんの言葉と顔色がショックだったのか、
私はその場から動けず、敦賀さんの背中を見ていた

その背中から兄さんのなにをするかわからない無鉄砲さや
敦賀さんの洗練された雰囲気を感じられなかった……

(あれは………誰……?)

その背中を見ながら私は、敦賀さんが知らない人のように思えて、
その存在がとても遠く感じた

今日撮影で感じたときのように……



そう思った瞬間私は、走り出していた

その理由は私にはわからない

わかってはいけないのかもしれない……けど



私は、彼の手をとり自分の身を差し出す言葉を口にした





「……兄さん……私が暖めてあげる……」








つづく
ーーーーー
あれ?こんな展開になっちゃっいました(-_-;)
長くてすいません(;^_^A

-ACT180-続き妄想  白い鎖 前編

-ACT180-続き妄想

花ゆめ20号をみたら
妄想しちゃいました(*^-^*)

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『白い鎖 前編』




「………さ……ん…ど…したの?」

「…………」

兄さんは私をただ無言で見つめていた

(こんなことするのは敦賀さんじゃない…)

シーツにくるまってただ立ち尽くしてる……
しかも、部屋から出てエレベーターの前にいるなんて

(こんな非常識なことするのは……
兄さんしかいないけど…?)

でも、目の前にいる男性は私の呼び掛けに
答えようとしないでただ立っていた

(……?怒ってるのかしら?)

深夜出かけたことに怒っているのかと思い
兄さんに近づき兄さんの顔色を伺う……

(…様子をみると怒ってはないみたいだけど……
目に生気がない……?寝ぼけてるの?)

もう一度呼び掛ける

「兄さん……どうしたの?」

と言う途中、私の言葉を遮ったのは兄さんだった

「セツ……どこへ行っていた?」

「!……買い物に行ったけど、兄さんどうしたの?
こんな格好して?」

「………」

また、兄さんからの返事はない

釈然としない反応に、
寝ぼけた演技まで必要なのか
敦賀さんの考えはよくわからない……

(敦賀さんならきっと考えがあるとは思うけど…)

そう考えていたら突然、今度は兄さんが話だした…

「恐ろしい夢をみた…」

「……それで起きちゃったの?」

「………起きた」

「どんな夢?」

「…………」

そして、兄さんはまた沈黙した…

しばらくして、廊下の遠くの方で音がするのが
聞こえてここがホテルの廊下だということを
すっかり忘れていた

他の客がみて、兄さんが
お化けかと思われるのも嫌なので……

「兄さん…部屋に戻ろう」

と兄さんが被ってるシーツを引っ張って部屋を指差した

その瞬間……

白いシーツが宙をまい、廊下の薄明かりを覆い隠し、
一瞬私の周りが暗くなった。

私はその行動に驚いて動くこともできなかった…

私はその中に吸い込まれ、兄さんの手のなかに落ちた

(私……シーツの中で兄さんに
後ろから抱きしめられている?!)

2人でシーツの中にくるまっている状態……

私からは兄さんの表情がよみとれない

(なんでですか!?つ…つ……敦賀さん??
しかも背中から感じる感覚……
ひょっとしたら上は、裸ですか!!!???/////)

背中から人肌の感触を感じて、
私はシーツの中でパニックになってしまった……

「にぃ……にぃ~~いさん??」

「セツが悪い」

「!あん…」

突然耳元でささやいた言葉が
耳を刺激して変な声がでてしまった

「セツ…感度がいいな」

その言葉に、私は耳まで顔が赤くなったに違いない

「兄さん!変なことしないで!!
もう離して………よ………」

恥ずかしさで急いでどけようとした兄さんの手は
とてもひどく冷たく感じた

敦賀さんが、カーアクション後の
意識のない敦賀さんのときのように……

(敦賀さん……?)

その手の冷たさが私を一気に不安にさせた……

「兄さん……手が冷たい」

「あぁ……」

「大丈夫??」

「………」

その時だった……



私を抱き締める手は更に強くなり……


兄さんが、私の肩へ頭をのせたそのとき……




兄さんは彼に変わった…




「俺を暖めて………最上さん」




そこには、兄さんではない敦賀さんがいた






つづく
ーーーーーーーーー
続きは来週です。
来週は、この続きと
妹のナミダの予定です!!

プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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