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君の××を守りたくて 後編

君の××を守りたくて 

今回も長いです(;^_^A
よろしかったら、どうぞ
↓↓↓↓







ーーードキドキ

(なんかすごく胸が高鳴ってる気がする)

「位置について…」

それは敦賀さんに肩を抱かれているからでは決してなく…

「よーい……」

この勝負の結果が、私に地獄かそれとも天国をみせるのか
そのプレッシャーに胸が高鳴っていた


ーーーーパンッ


スターターのピストルが青空に響き渡った

大歓声の中、私と敦賀さんは一緒に最初の一歩を踏み出した




『君の××を守りたくて 後編』





私と敦賀さんは二人三脚に参加している。
でもただの二人三脚ではなく、
特別番組のラストだけあって
障害物競争の要素を含んでいる

(はぁ~~あんな賭けしなければよかった…)

私とショータローはお互いのチームの勝利に
賭けていた

どうしてそうなったかと言うと……




「負けたらお前から俺にキスしろ」

「はぁあぁあぁ~~!!??何言ってるの!」

「あんなに熱いキスした仲なんだ……別に構わないだろ、今更」

「あれは、キスって言わないのよ!!
気持ちが伴ってないのは、カウントされないのよ!!」

「はぁあ~~~~お前なに言ってんだ?
……まぁ~いい、賭けどうする?」

「するわけないでしょ!!バカショーー!」

私は怒りでショータローを背に歩き出そうとした

「……そぉ~~かよ、お前が勝てば
土下座でもなんでもしてやるけどな…」

「!!!???」

ショータローの発言に勢いよく振り向いてしまった

「…それ、本当?」

「…ああ」

不適に笑うショータローを見て私が思ったことは

(土下座……させたい!!絶対させる!!)

私の復讐がそれで終わるわけではないけど、
気分が少し……いや、ひょっとしたらかなり晴れる気がした

「あんたとの賭けのった!!」

こうして私は馬鹿な賭けをしてしまった。

これでも勝算はあったつもりだった。
ショータローは昔から運動会はあまり活躍してなかったし、
うちのチームは運動をしてる男子がほとんどだから
勝てると勝手に思ったのに…

しかし、結果は散々なもので…

ショータローは過去の運動会が嘘のような活躍ぶりで
ショータローのチームは現在1位、
反対に私達のチームは平均年齢が若いからという理由で
ハンデを背負って現在6チーム中5位。

この二人三脚で勝たなければ私達のチームの逆転はないのだ

(絶対負けられない!!!!!)









「!!最上さん!!」

「え?」

……グラッーーードスンッ

障害物に引っ掛かって、私だけ派手に転んでしまった。

集中しなきゅいけない場面でレース中に、
賭けがもし負けたらどうしようだなんて一瞬考えてしまったのだ

(私の馬鹿!!早く立たなきゃ………)

ーーーーズキッ

(え!!………足首が痛い!)

敦賀さんと繋がってない足に激痛が走った。

「最上さん?……足が痛いの?」

私の様子に気が付いた敦賀さん

「いえ……大丈夫です」

と言ったものの、歩けば更に激痛が走る。
痛さで顔を歪めてしまう

「最上さん……」

敦賀さんを見ると、とても心配してる敦賀さんの顔を
間近にみて申し訳なさと、自分の不甲斐なさに私は
泣きそうになった。
根性で乗り越えようとおもっても立ってるのがやっとで…

こうしてる間にも私達は他のチームに抜かれてしまう

「敦賀さん……敦賀さん……」

練習に沢山付き合ってくれた敦賀さんに申し訳なくて
私は涙目で見つめた

そんな私を心配する表情から敦賀さんは
無表情になりながらみつめていた

「はぁあぁあぁあ~~~~~~」

(!?……敦賀さんに呆れられた)

敦賀さんは私の前で項垂れるように
本日2回目の大きなため息をついて下を向いた。
私には、敦賀さんの表情が読み取れない…

(呆れられても仕方ないよね……
賭けをして敦賀さんに迷惑かけた上にケガするなんて)




「……仕方ない…奥の手でいくか」

「え?」

「時間ないから最上さん俺の首に抱きついて!」

「へぇ?」

そう言って敦賀さんは私の腰を抱えた

「勝ちたいよね?賭けに」

「……!!」

「最上さん……わかってるよね…」

「はい……」

「君が悪いんだから」

「は、はい……」

「覚悟を決めて」

「うぅ~~~~はい」

「俺に身を任せて!」

「はい(小声)////」

私は敦賀さんに言われた通りに敦賀さんの首に抱きつき、
敦賀さんに身を委ねた…

お互いを結んだ証はほどかないまま、
敦賀さんは私の腰をしかっかり抱き抱えて走り出した

その時、周りからはその日一番の大歓声に
混じって悲鳴などが上がっていた…

(はっ恥ずかしいぃ~~/////)



でも、それに負けないくらい、
私の心臓はうるさく鳴り響いていた


敦賀さんから感じるいい匂いに


敦賀さんの額ににじむ汗に


敦賀さんのガッシリとした身体に


必要以上に近付いた存在に
私は今まで感じたことのない想いが芽生えた気がした

(……敦賀さん男性なのに色気ありすぎです!!!!!
早く終わって~~~~~!!!!)

なんとか勝とうとしてくれている敦賀さんに
感謝しなきゃいけないのに
抱えられた状態で私はこの状態が早く終わるのを祈っていた




(……そうしないと心臓がもたない////)






そして、敦賀さんは私を抱き抱えながら見事一位に輝いた


「敦賀さん…ありがとうございました!!!」

「クスッ……最上さんに抱きつかれた役得だったし
気にしないで」

「//////」

(なんて顔で言うんですか、敦賀さん…)

「それに、俺も嫌だったし気にしなくていいよ」

「え?」

「君が賭けに負けるのがね」

二人三脚が終わってから敦賀さんの笑顔に
私は何度も何度も胸が高鳴っていた

(胸がまだおかしい………
たぶん、勝負になった興奮でドキドキしてるのね!
それにしても敦賀さんって
よほどショータローが嫌いなのね!!
後輩がの私が負けるのが可愛そうに思ったんだわ、きっと!!)

っと、このときは私は、
かなり検討違いなことを考えていた……

その間違いに気付いたのはそう遠くない未来




ゴールした私たちは、周りから羨むような笑顔でお互いを
見つめていた……




そして、そんな私達をショータローが、
睨んでいたのも知らないで…



賭けに勝った私がショータローに土下座を強要
して、敦賀さんがその騒動に巻き込まれるのは

また別の話






おちまい?
ーーーー
久しぶりの更新でした。
すいません、間があいてしまって(汗)(;^_^A

お気付きの方もいらっしゃると思いますが、
敦賀さんも勿論キョーコちゃんと同じTシャツ着ています!!
色は勿論あのラブミー部色です(笑)
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君の××を守りたくて 前編

君の××を守りたくて 

1日遅れの体育の日の記事です
長いですが、よかったらどうぞ☆







「最上さん……わかってるよね…」

「はい……」

「君が悪いんだから」

「は、はい……」

「覚悟を決めて」

「うぅ~~~~はい」

「俺に身を任せて!」

「はい(小声)////」

(こんなことになるなんて……、
あんなことしなきゃよかったよぉ~~~~~~)

私は自分の情けなさに打ちひしがれていた




『君の××を守りたくて 前編』





ここは都内で有名な陸上競技場。
空は雲1つない晴天で10月の秋の空は
風が少し肌寒さを感じるような天気だった

「おい!!キョーコ、お前もでるのかよ?」

「!?ショータロー!?あんたなんでここにいるの?」

「居ちゃ悪いのかよ…仕事だよ、あれ」

アゴでかったるそうに示したのは私が出る
“新番組対抗秋の大運動会”の垂れ幕だった

「あんた、まさかあれにでるの!?」

「ああ、お前もみたいだなぁ~」

ショータローは私服だが、私は出演衣装に着替えてる……
と言っても私が出る予定の新番組の名前が
印刷されてるTシャツを来てるだけ。

「それにしてもその服ダサいな」

「はぁ~~!?私がでる新番組のケチでもつけたいの!?」

「……いや、服の色の問題だけど…
まぁ~~ダサいお前にはよく似合ってるけどな」

(ラブミー部以外でこんなド派手なピンクきると
は私も思わなかったわよ)

「ショータロー、あんたムカつくわね!!
絶対あんたのチームには負けないんだから!!」

かっこよく?いい逃げしようかと思ったのに
それは出来なかった……ショータローに肩を捕まれたのだ

「おい、キョーコ」

「ちょっと!!痛いじゃない」

「賭けするか?」

「はぁあぁ?」

これがことの始まりだった……









今日ここ陸上競技場では、秋から始まる
新番組対抗で運動会が開催される。
普通新番組対抗ならスタジオでクイズなのだが、
今年の秋からの新番組は何故かどのドラマも
体育会系要素が少なからず入っていたので、
今年の秋は趣旨を変えて運動会になったのだ。

私のチームはドラマ「Kou2…」

去年まで男子校だった高校に入学してきたのは
大勢の男子とたった2人の女の子…

主人公の女の子が男達との衝突や友情そして恋物語を描く…
で、そのもう1人の女の子が私なんだけど…
見た目はナツのサバサバ姉御肌的な女の子。
今回はいじめはなしで、私には恋人までいるのだ……


それが今、隣にいる敦賀さんなんだけど



(敦賀さんが端役なんて、主役級なのになぁ~~)

ドラマでは学校の先生にして、私の恋人役。

その敦賀さんは隣で何故か怒っていらっしゃる……
しかも、私に。

(何故!?私、なにかしたの?さっぱり解らない)

「最上さん」

「はい!!」

突然、似非紳士面の敦賀さんに呼ばれて驚いてしまった……

「な…なんでしょう?」

「俺に話すことない?」

「へぇ?……ベツニナニモアリマセン」

「最上さん……相変わらず嘘をつくのが下手だね」

「!?……ナニヲイッテルカサッパリデス」

「……早く言った方が身のためだよ」

「!!??……はい、すいません」

余りの敦賀さんからでるキラキラと
激しい怒りぶりに私は仕方なくショータローとの件で話をした





「はぁ~~~~~~ーーーーーーー」

敦賀さんは私の話を聞いて大きなため息をついた

「つ、敦賀さん?」

「君は馬鹿なの?」

「……馬鹿かもしれません」

敦賀さんにそう言われて私は自分がしたことに
激しく落ち込んで後悔していた

「……クスッ、反省してるみたいだね。
まぁ~~ようは勝てばいいわけだ」

「……はい」

「最上さん、やることは1つだね………」

「はい!!2人で勝つことです」

「クスッ、よく出来ました」

「……」

笑って頭を優しく撫でてくれた敦賀さんに
ちょっと胸が高鳴ったことは内緒にして、
私は敦賀さんとある競技の練習に励むことにした

私達が負ければショータローの
チームに負けが決定だから……


私がショータローの賭けなんかにのらなければよかったんだけど…





「負けたらお前から俺にキスしろ」





アイツの言うことなんて無視すればよかったのに……







つづく
ーーーーー
短編予定でしたが長くなってしまった(汗)
次回終わる予定です。

とある競技、2人でやるといえばあれですかね?



プロフィール

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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