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敦賀先生シリーズ ケース6-2

敦賀先生シリーズ

中途半端に終わる予定です。
それでもよろしい方のみどうぞご覧下さい
↓↓↓↓







私はコーヒーがこの世で一番好き



私の夢はいつか自分のコーヒーショップを出すこと、

そして、そこには私が一流のバリスタとして立っていること……



その為には最高のコーヒーの淹れ方を知りたいし学びたい

そこで、私は色々なお店を歩いて学んだり、
研究したりする内に、ついに最高の味にたどり着いた

それが、ここLMEコーヒーショップ1号店だった

そこで、飲むコーヒーの香しき匂い、
舌を喜ばせる豆の味、
口内に伝わるちょうどいい温度……


丁寧に淹れてることがたった1杯で伝わってきた


(この人に学びたい……)


そう思った私は速かった

男しか働けないこの場所で働く権利を手にいれたのだ

そして、憧れのバリスタ……

敦賀先生に教えてもらえるまでになったのに……!!



私は夢の為、コーヒーの為に
私が女だってバレちゃいけないのに……



(………ーーーーーうそでしょ!!!!!?????)





『LMEコーヒーショップ1号店 バリスタ 敦賀先生ー2杯目ー』





「最上……?」

「?!……先生」

(先生に見られた!?)

ロッカールームで胸にサラシを巻いていた状態で
固まってしまった私……

(………あっ、鍵かけ忘れてた!!!!)

敦賀先生が入ってきた扉の鍵をかけ忘れ
着替えをしてしまった私の凡ミス……

(あんなに倖人兄さんに注意されていたのに!!)

慌て服を羽織ってみせるがもう遅い……

「最上?……どういうこと?」

「あー~~っと……こ、、こ、これはですね」

何故か怒るというより、心配そうな顔をした先生……

(先生……嘘ついててごめんなさい)

先生の顔を見たら罪悪感でいっぱいになってしまった

(あんなに親切にコーヒーの勉強教えてくれていたのに……)

確かに、最初は私に対する態度が余りにも酷くて、
似非紳士やら大魔王だなんて嫌みを込めてそう接していた。

けど、今では先生の仕事へ対する情熱と
コーヒーに向ける愛情に尊敬を通りこして崇拝している先生に
私は仕方ないとはいえ嘘をついていた

私に近付いてきた先生に

「先生……騙してすいません」

涙をこらえて先生を見上げる。

許されるわけないけど言わずにはいられなかった

でも、それまで心配していた先生の顔が
私の言葉で真顔になり、数秒間止まっていた



「………………………………………………………………」

「……先生?」



余りに時間がたっていたので、呼び掛けてみた




その瞬間



ーー ーーーートクンッ



「ーーー!!!ーーー」



私の胸は今まで感じたことのない音がした。

目の前には妖艶な雰囲気を醸し出している先生。

男の人なのに色気がただ漏れなんて……



(ありえないーーーーーーーーーーー!!)

「最上……こんなに大きな包帯巻いてたんだね…」

「へぇ?包帯!?」

「怪我したの?ここ見せて………ネ?……」

私のサラシに手を伸ばす先生…

「ーーーー!!??ーーー……え?……やぁ!!??
………ちょっと!!!!先生ーーー??!!」

(嘘!!!!サラシを包帯だと誤解してるなんて
あり得ないぃーーー!!)

先生は異変な雰囲気のまま、
私のサラシを全部とろうとしてる……

私は抵抗するものの、男の人に敵うはずもなく、
サラシは胸がギリギリ見えないところまで
下ろされてしまった

「……綺麗な肌してるね」

「/////」

私は余りの恥ずかしさに今すぐ死んでしまうかもと思った。

胸が見えないように必死で腕で自分を隠すように抱える。

その上から先生は私を優しく抱きしめたてきた

「……え?……先生?」

「君が女の子で良かった…」

そう言って私の顎をとらえた。
整った顔が近付いてくる

(え?…えぇ??…ーーーーえぇえぇえ!!??
ウソウソウソウソウソ嘘ぉおぉ~~!!)

私の腕は、胸を隠してるうえ、
先生に抱き締められて自由がきかない……

(逃げられないーーー!!!)















「はい!!そこまで!!」

「社さん…」
「倖人兄さん!!」

「蓮……離れろ」

「………」

倖人兄さんがそう言っても離そうとしない先生

「先生?」

先生の顔を見上げるとみたこともない激怒の顔が……

「社さん…言い訳を聞かせてもらいましょうか?」

そして、上からは凄まじく怒りをまとった声が…

(だ、大魔人!!??コワイよ)

「……わ、わ、わ、わかった…
で、で、でもここじゃなく、別の部屋でだ」

(倖人兄さんがあんなにビビってる姿初めてみたかも…)

「このままで良いです」

そう言って私を包む腕を緩めない先生……

「おっおい!俺が入ってこれたってことは
他の人間も入ってこれるんだぞ!
大変な目にあうのはキョーコちゃんだ!考えてやれよ」

少しの沈黙の後…

「……わかりました」

そう言うと、名残惜しそうに
私はゆっくりと先生の腕から解放された…。

先生は社さんの方に向かう

「キョーコちゃんは、早く着替えることいいね!
カギも忘れないように」

そう言って部屋からでていこうとする2人…



倖人兄さんに見えないように先生が

「最上……逃がさないから」

私だけにしか聞こえない声で呟いた。



そして視界から消えていった



ーーーーガチャンッ

私は鍵をかけてその場に崩れ落ちた…

部屋を出ていく先生の顔が頭から離れない

(なんであんな顔するの……?)

愛しくて大切な存在を見るような目でみつめられたら……


ドキドキドキドキ…

胸の鼓動がうるさいぐらいうちつけて、
自分の意思に反して止まらない

女だってバレて考えなくちゃいけないことは沢山あるのに……


私は先生のことで頭がいっぱいになってしまった











ーーーーガチャンッ

更衣室を出た先に、1人の男性が立っていた

「…先生」

「出てこないかと思ったよ」

先生にそう言われるほど更衣室に込もっていた私

「……」

(なにから話せばいいんだろう…)

とりあえず再度先生には謝ろうと思い先生に近付く…

「社さんから事情は聞いたよ……」

「はい……」

これで敦賀先生に指導してもらえないかと思うと気持ちが沈む

「……最上の正体は黙ってるよ……」

「え!?」

「その変わり……」

先生は私の耳元で条件をささやいた……

「!!!!???????」

私はあまりのことに先生に
間抜けな面を披露してしまった

先生の条件はあまりにも驚くべきものだったから……



(私の仕事は守れたけど、私の貞操は守れるの………!?)





そして後日、夢を守る為、
仕方なく先生の条件を飲んだ私…

でもその条件がさらなる混乱を招くとは私はまだ知らなかった








おしまい
ーーーーーー
本当に中途半端ですいません(*_*;

皆様には敦賀先生の条件を
ご想像していただけるとありがたいです(^_-)~☆

ちなみに、私はコーヒー飲めません(笑)

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プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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