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-ACT173-続き妄想 妹のナミダ33

-ACT173-続き妄想

ネタバレ要素含みます
コミック派の方回れ右です
オリジナルキャラでますのでご注意下さい
[]内は電話で話しています
↓↓↓↓













SIDE蓮



こんなに近くにいるのに




彼女がとても遠くに感じた




『妹のナミダ33』





ここは、映画の撮影所。
周りには監督はじめ出演者、スタッフも多数いる中、
俺はセツに必要以上に近付いていた


「……兄さん……痛い」

「他の男をみてるお前が悪い」

「!?…私、そんなことしてないけど……」

「……」

最上さんはセツとして膨れっ面を見せた。
セツの対応は間違っていない……
間違っているのは ……

カイン……いや、俺だ

こんなに近付いているのに

セツが一瞬振り向いた先にはあの男がいた……

(そんなに、あの男の方が気になるのか)




あの日、最上さんが寝付いてから俺は社長に連絡をした

[状況はわかったが、前にも言ったがお前にまかせる]

「!?……社長」

[お前がなにから逃げたいのか知らんが、
今逃げたらきっと大切なものをお前は失うぞ]

「………]

[まぁ~よく考えてお前が決めろ]

社長の言ってることはよくわかる…

最上さんをセツから降ろしたいのは、
あの男がどうでてくるかわからないことと、
調べればカインの正体がすぐバレるのを恐れているからだが……



これは建前で、本当はあの男から
最上さんを遠ざけたい気持ちが強い…




そんな、俺の弱く醜い部分から俺は逃げようとしている。
俺のせいで仕事熱心な最上さんを苦しめてまで……

なのに、俺は最上さんに

「もう来なくていい」

の一言がどうしても言えない……




目の前には、つぶらな瞳をしたセツの姿の最上さん

「……兄さん?」

顔が一層近づける……

「俺だけをよく見ていろ」

「うん、わかったから……離して」

セツの顔をジーっと見つめてから顔と手をゆっくり離して、
セツを背にして監督の方に移動した

撮影所ではヒール兄妹はいつものことかと、
誰もが疑問には思わないでいた……

たた1人を除いては






そう、ヒール兄妹の変化に気が付いたのは、
あの男だけだった……





つづく

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プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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