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敦賀先生シリーズ ケース5-1

敦賀先生シリーズ

今回、紳士な蓮さんが良い方は、回れ右でお願いします
ちょっと腹黒(?)蓮さんを書きたかったので・・・

本編(5話予定)は、具体的な表現はあまりないので
年齢指定はしませんが、大人な関係の二人になります。

番外編では18歳以上向けのバスワード付きの記事を書くつもりです。
パスワードについては後日記事を書きます。

こちらの話も、フィクションなので
広いお心でどうかみてくださいね

1話1話が長文になりますがそれでもいい方のみ
どうぞ、ご覧ください↓↓↓↓↓







先生のこと誰よりも尊敬し憧れてていたのに・・・


先生は私の気持ちを裏切った




『宝田第一総合病院 外科医 敦賀先生 ー第1例ー』




私は身体も心も追いつめられていた

「君の時間と身体が欲しい」

「・・・私に拒否権はあるんですか?」

「クスッ、他に方法があるならね」

私は壁際に追いやられていた。
目の前には端正な顔の私を傷付ける男

「・・・尊敬してたのに、先生は卑怯です」

「なんとでも言えばいい」

「・・・」

私を苦しめてもなんとも思ってないという顔が、
また憎らしかった。

きっと私を苦しめてこの人は楽しんでいるんだ・・・

先生がそんな人だとは思わなかった・・・

私は何故あそこに居合わせてしまったのだろうか・・・

何故目撃してしまったのだろうか・・・

あれさえ目撃しなければ、
敦賀先生とは今まで通りの関係を
壊さずに過ごせていたはずなのに・・・







ーーーーー1週間前

私は、内科医として宝田第一総合病院で研修医として働いている。
まだここにきて1年半ぐらいだけど、仕事は順調で、
尊敬する外科の先生もいて充実した毎日を送っていた

(後はこのカルテを敦賀先生に渡せばいいだけね)

私は、カルテを渡しに廊下を小走りに急いだ。
久しぶりに会う憧れの敦賀先生に会う為に・・・

廊下を曲がると敦賀先生がいると聞いた応接室なのだが、
廊下を曲がって信じられないものを見てしまった・・・




「先生受け取って下さい」

敦賀先生の前に少し厚みのある封筒を差し出す人がいた。

(あれは、たしか以前、難しい手術が
成功した百瀬さんのご家族・・・?)

「いいんですか?」

「手術を成功させていただいた私達家族の気持ちですから」

「でも、こういうのは禁止されてるんですよ」

「それはわかってますが、どうしても先生に受け取って欲しいんです」

「・・・」

敦賀先生は周りを伺う。私は先生に見えないように隠れる

「わかりました。頂きます」

(え!?敦賀先生!?)

「先生!!ありがとうございます」

「でも、誰にも内緒にして下さいね」

「それは勿論、わかっています」

(そ、、、そんな!?敦賀先生が
患者さんの家族から賄賂を受けとるなんて)

先生の雰囲気と家族の様子からそれが、
人に見られたらまずいもどだとすぐわかった

一般的に、医師が患者もしくはその家族から、
医療費以外の金品もしくは物品を受け取ってはいけない。

宝田系列の病院全体ももちろん、
そんなやり取りは禁止になっているのに・・・

(敦賀先生が知らない訳がない・・・そんな、先生が・・・)

先生が行った行為は、医師として恥ずべき行為だと
私は思っていた。だから、言葉にできないほど
その出来事が私にはショックだった・・・


敦賀先生は、私の憧れで尊敬する先生。


外科の先生として、腕は最高で、難しい手術を難なくこなし、
患者さんや他の先生からも信頼が厚い。
それに患者さんへの対応は親切で物腰は柔らかく、
説明は分かりやすく伝えることを徹底してる。
しかも、若いのに外科部長と一緒に病院の代表として、
学会に参加してたり、たまに学生の講演会の講師として
招かれたりもしてる・・・

そんな忙しい中、研修医なりたての私の相談に
ものってくれる優しい先生。
敦賀先生のことを外見だけで、慕う人は沢山いたけど、
私は医者として、先生を憧れと尊敬の眼差しでみていた


崇拝にも近い尊敬をしていたからあの出来事が尚更、
ショックだった・・・


私はあの出来事を1人、誰にも相談しないで・・・
いや、できなくて思い悩んだ悩んだ結果、
私は敦賀先生に見たままを伝えることにした

もう二度と同じことをしないと誓ってもらえば、
見たことを忘れるつもりで・・・



でも、それが全ての過ちの始まりだった






「いくら欲しいの?」

「え?」

病院の資料室で2人っきり。
私は、敦賀先生の言葉に愕然とした。

呆気にとられている私を尻目に、
先生は胸ポケットからなにか取り出した

「これあげるから」

「・・・」

手に渡されたのは、一枚の小切手。
宛名は書かれておらず、金額には一千万円と書かれていた・・・

「最上先生、黙っててもらえるかな?」

「!!」

「足りなければもっとだすけど・・」

「お金なんていりません」

「お母さんの治療費大変なんでしょ?」

「!?」

私には重たい病気にかかっている母親がいる。
地方の宝田第五総合病院に入院していて、
以前敦賀先生に相談したことがあった。

先生はお金の援助まで言ってくれてたけど、
私は敦賀先生に悪いと思いその話は断った。

(その話を今するなんて・・・)

「敦賀先生には失望しました!!お金はいりません。
誰にも話しませんからもう話かけないで下さい」

あまりのことに感情的になってしまい、
敦賀先生を残し1人部屋を駆け出していた。

部屋に残された先生は不適な笑いを浮かべていた




それが敦賀先生の巧妙な罠だと知らず



私は、ゆっくりとその罠の中心に向かって進んでいた






つづく
ーーーーー
すいません、、こんな蓮さんで(泣)
今回のケース5は1~5話+番外編です(^^)
次回は、蓮さん視点です。
蓮さんがキョーコちゃんを追いつめていきます。
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プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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