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-ACT180-続き妄想  白い鎖 前編

-ACT180-続き妄想

花ゆめ20号をみたら
妄想しちゃいました(*^-^*)

ネタバレ要素含みます
コミック派の方回れ右です

↓↓↓↓















『白い鎖 前編』




「………さ……ん…ど…したの?」

「…………」

兄さんは私をただ無言で見つめていた

(こんなことするのは敦賀さんじゃない…)

シーツにくるまってただ立ち尽くしてる……
しかも、部屋から出てエレベーターの前にいるなんて

(こんな非常識なことするのは……
兄さんしかいないけど…?)

でも、目の前にいる男性は私の呼び掛けに
答えようとしないでただ立っていた

(……?怒ってるのかしら?)

深夜出かけたことに怒っているのかと思い
兄さんに近づき兄さんの顔色を伺う……

(…様子をみると怒ってはないみたいだけど……
目に生気がない……?寝ぼけてるの?)

もう一度呼び掛ける

「兄さん……どうしたの?」

と言う途中、私の言葉を遮ったのは兄さんだった

「セツ……どこへ行っていた?」

「!……買い物に行ったけど、兄さんどうしたの?
こんな格好して?」

「………」

また、兄さんからの返事はない

釈然としない反応に、
寝ぼけた演技まで必要なのか
敦賀さんの考えはよくわからない……

(敦賀さんならきっと考えがあるとは思うけど…)

そう考えていたら突然、今度は兄さんが話だした…

「恐ろしい夢をみた…」

「……それで起きちゃったの?」

「………起きた」

「どんな夢?」

「…………」

そして、兄さんはまた沈黙した…

しばらくして、廊下の遠くの方で音がするのが
聞こえてここがホテルの廊下だということを
すっかり忘れていた

他の客がみて、兄さんが
お化けかと思われるのも嫌なので……

「兄さん…部屋に戻ろう」

と兄さんが被ってるシーツを引っ張って部屋を指差した

その瞬間……

白いシーツが宙をまい、廊下の薄明かりを覆い隠し、
一瞬私の周りが暗くなった。

私はその行動に驚いて動くこともできなかった…

私はその中に吸い込まれ、兄さんの手のなかに落ちた

(私……シーツの中で兄さんに
後ろから抱きしめられている?!)

2人でシーツの中にくるまっている状態……

私からは兄さんの表情がよみとれない

(なんでですか!?つ…つ……敦賀さん??
しかも背中から感じる感覚……
ひょっとしたら上は、裸ですか!!!???/////)

背中から人肌の感触を感じて、
私はシーツの中でパニックになってしまった……

「にぃ……にぃ~~いさん??」

「セツが悪い」

「!あん…」

突然耳元でささやいた言葉が
耳を刺激して変な声がでてしまった

「セツ…感度がいいな」

その言葉に、私は耳まで顔が赤くなったに違いない

「兄さん!変なことしないで!!
もう離して………よ………」

恥ずかしさで急いでどけようとした兄さんの手は
とてもひどく冷たく感じた

敦賀さんが、カーアクション後の
意識のない敦賀さんのときのように……

(敦賀さん……?)

その手の冷たさが私を一気に不安にさせた……

「兄さん……手が冷たい」

「あぁ……」

「大丈夫??」

「………」

その時だった……



私を抱き締める手は更に強くなり……


兄さんが、私の肩へ頭をのせたそのとき……




兄さんは彼に変わった…




「俺を暖めて………最上さん」




そこには、兄さんではない敦賀さんがいた






つづく
ーーーーーーーーー
続きは来週です。
来週は、この続きと
妹のナミダの予定です!!

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プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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