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最強の馬の骨 前編

最強の馬の骨

ここは某テレビ局の廊下…

そこで俺は昔から知ってる声が、
扉の向こうから聞こえたのでその扉に近づいた



『最強の馬の骨 前編』


ガチャッ


「ありがとうございましたお疲れ様でした」

「おい」

「はい?なんで…し……」


俺の顔を見たとたん顔つきががらりと変わって


「なんかようですか?不破さん」

「キョーコ相変わらず色気ねぇ~なぁ~それでよく芸能人やってけるなぁ~」

「は? あんた、相変わらず失礼な奴ね!」


出会えば、お互い憎まれ口は減らない。
俺は、キョーコが、最近どんな役をやって、
どんな反響を得ているか知ってる。
知らないお前がどんどん増えて、
お前を狙ってる男の話をよく耳にするようになったのに……

俺はお前に素直になれないでいた……


「売れない芸能人はもう仕事終わりかよ」

「ここの仕事は終わりで、別の場所で別口の仕事なのよ!
ほんと人の仕事に口出しして大きなお世話よ」

「本当は仕事ないのに嘘ついて見栄はってるんじゃねぇのか?」

「はぁん!あんたが知らない間に私は急成長してんのよ!
仕事も増えてるし、あんたへの復讐を果たすのももうすぐだわ」


復讐なんかやめればいいのに…

キョーコを捨てた俺が、言うのもなんが、
俺への復讐を掲げてる間は、キョーコの支配率は多くても、
俺たちの距離はそこから縮まらない。。
前はそれでも良かったが、今はその関係にも飽きてきた…

もっと確かな関係になりたい。。



お前が復讐をやめるときは、
お前の人生に俺様が一番だと再確認するときだからなぁ
(それ以外の復讐の終わりかたは俺は認めないが…)

「なぁ~~キョーコ」

「なによ」

「仕事終わりなんだろ?」

「だから仕事だってば…」

「本当は?」

「………」

もう22時回ってるんだぜ、マネージャーがいないキョーコが、
この時間に1人で打ち合わせってのまずないだろう……

あったらあったで、キョーコ狙いの業界人がうようよいる今、
1人で行かせるのもなんだし…

「キョーコ、飯行くぜ」

「は? あんたの仕事は?」

「すぐ終わるから、ついてこいよ、行くぞ!」

「だから私は仕事だって行ってるでしょ」

「じゃぁ~どんな仕事かいってみろよ」

「そっ……そんなのあんたに関係ないじゃない!!」

「言えないってことは嘘なんだろ!
時間もったいねぇ~から早く飯行くぞ」

「もうっ私の話聞きなさいよ……仕事は有るわよ。
……敦賀さんの家でご飯作るように頼まれてるのよ」

「はあぁ?」

思いがけずでてきた名前に唖然とした。
こんな時間に女が男の家にいく意味わかってんのかよ!!
アイツはお前のこと………



「ショータロー悪いけどそういうことだから急いで帰らせてもらうわ」


凄まじい勢いで、背を向けたキョーコの手を俺は勢いよく引っ張った。



「いくなキョーコ」


「え?ショ……タ…ロ…?」




気付いたら俺はキョーコをきつくきつく抱きしめていた……






それを1人の男が嫉妬を帯びた目で見てるのに
俺は気がつかなかった


つづく
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プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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