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-ACT173-続き妄想 妹のナミダ27

-ACT173-続き妄想

ネタバレ要素含みます
コミック派の方回れ右です

オリジナルキャラでますのでご注意下さい
↓↓↓↓













SIDEキョーコ

翔太さんの発言の真意は

敦賀さんにしかわからなかった


『妹のナミダ27』


「あんたら本当に兄妹なの?それじゃ、
まるで恋人同士にしかみえないよ」

私達の正体を知ってるはずの
翔太さんからの言葉に固まってしまった

(私達が事務所の先輩後輩だって知ってるのにーー!?
確かにカインと雪花はそれにそんな風に
みえるかもしれないけど・・・)

敦賀さんとは役の上でそうなっているのだからと、
それ以上でも以下でもないと、自分に必死に言い聞かせていた。
そんな自分の行動に気が付いて、
私は胸が苦しくなっっていた

「・・・1つ・・・いい忘れていた」

カイン兄さんが、ドアの方から翔太さんへ近づいた

その時ちょうど

ーーーーーチン

エレベーターが、私の部屋の階に着いたことを知らせた

ゆっくり扉が開く・・・

ーーーガタン

兄さんが、私を握っている手の逆の手を振り上げた

「兄さん!?」

ーーードンッ

「!?」

エレベーター中に、激しい音が響いた。
あまりの衝撃に少しエレベーターが揺れた・・・

私は、突然のことで兄さんを
止めることもできず目を丸くしていた

私の位置からは、翔太さんを殴ったように見えた・・・

(まさか・・つ・・・敦賀さん!!??)

でも、よくみたら兄さんが翔太さんの顔
すれすれの壁に拳をぶつけていた

「・・・これで脅したつもり?」

「・・・セツに手を出したら俺が許さない」

地を這うような低い声
人を刺すことができそうな黒い眼
他を圧倒する存在感

そんな兄さんに、臆すことなく振る舞う翔太さん・・・

明らかに2人を取り巻く空気は異常だった





そんな中、エレベーターに
近づく人達の声が私に聞こえた

正直、不味いと思った
こんな険悪な状態誰かに見られたら
喧嘩してるかと思われる・・・

今はカインだけど、後々敦賀さんだって
わかったら問題になる気がした

「兄さん!!早く行こう」

雪花らしくなく声を張ってしまったけど、
今は早くここから、兄さんを翔太さんから
離さないといけないと思った

「・・・ああ」

エレベーターをでるとき一瞬、翔太さんと目があった。
けど今は、この場所からすぐにでも離れたかった

(太一くん・・・巻き込んでごめんね)

私は、後ろ髪引かれる思いでエレベーターを足早に去った

そんな姿を、翔太さんは
ただ心配そうにみつめていたのは知らなかった




つづく

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プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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