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-ACT173-続き妄想 妹のナミダ47

-ACT173-続き妄想

ネタバレ要素含みます
コミック派の方回れ右です
オリジナルキャラでますのでご注意下さい

今回ちょっと長いです……ちょっとだけ…

↓↓↓↓













SIDEキョーコ



私があんなこと言わなければ




敦賀さんを追いつめることはなかったのに……





『妹のナミダ47』





敦賀さんに写真のことを指摘されて
私はなにも言えなくなってしまった

敦賀さんが怒るのは当然のことで、すべて私が悪い…

カインの正体はトップシークレットなのに、
それを知られて黙っていたのだから私には弁解の余地はない

私は、敦賀さんの前で土下座する為に
椅子から降りて、床に正座した

「……なんのつもり?また土下座?」

「謝ればすむ問題ではないのはわかってます……でも……」

「……最上さん……正直に答えて……あの男とどんな関係?」

「……え?」

「ただの同級生じゃないよね?」

「…?…」

(ただの同級生じゃない?何を言ってるの?)

「それともただの同級生を庇うほど、俺の存在は
最上さんの中ではどうでもいいの?」

「…え?」

そう言う敦賀さんの顔を苦痛に顔を歪めていた…

(私、敦賀さんを傷つけてる……そうじゃない…
そんなこと決してない…私にとって敦賀さんはとても大切です)

「そんなこと……」

でも、私はそう言いかけた言葉を詰まらせてしまった。
黙っていたことは事実で、それは弁解の余地もない。
信頼関係を大きく崩してしまった私が
敦賀さんが大切だと言ってもそれは嘘のような
気がして……

敦賀さんが、私のその言葉をどれだけ
聞きたかったかも知らないで

黙っていることが、さらに深く敦賀さんを
傷つけているなんて……

「………」

「はぁ~~……また、黙り?沈黙は肯定だって教えたよね」

「!!……………いえ、私は」

私の言葉を遮るように敦賀さんは強い口調で話出した

「最上さんは、あの男と付き合ってるの?
それであんなことしたんの?」

(え?敦賀さんはなにを言ってるの?)

「君は騙されやすいんだね…以前貴島君の件で
忠告したはずだけど……最上さんは、その自覚がなさ過ぎる……
痛い目みる前に早くあの男から離れた方がいい……
これは最後の忠告だよ」

「………」

「……それとも、もう体を許したの?」

(え?……何言ってるんですか?)

私はその言葉に、体が熱くあるような恥ずかしさと
そんな風に思われていたのかと怒りが込み上げてきた

早く否定をしたくて敦賀さんを見たら
とても、冷たく鋭利な瞳をしていて、
私の言い訳など聞いてくれる雰囲気ではなかった

敦賀さんにこんなひどいことを言わせてしまうほど
私はひどい裏切りをして、ひたすら謝るしかない状態なのに……




私の頭の中は、一瞬違うことがちらついた





「愛し合っていたの」

朝のスカーレットさんとのやり取りを
一瞬思い出してしまった

あの言葉が、私の胸を深く鋭く傷つけていた



なぜその言葉に傷ついたのか……



なぜその言葉が今浮かんだのか……



答えはすぐそこにあったのに…


(敦賀さんにそんなこと言われる筋合いはない…)

その憎しみにも似た感情が、どんな意味か考えもせず、
私は敦賀さんに言ってはいけないことを口にしてしまった





「敦賀さんには私のプライベートは関係ないはずです」






本当はこんなこと言うつもりじゃなかったのに…






つづく
ーーーーーー
なんとなく先が進みました(苦笑)

-ACT173-続き妄想 妹のナミダ46

-ACT173-続き妄想

ネタバレ要素含みます
コミック派の方回れ右です
オリジナルキャラでますのでご注意下さい
↓↓↓↓















SIDE蓮





俺は罪を犯し続けるのだろうか…



前の久遠のように




『妹のナミダ46』


「……なんで、こ、これが……?」

彼女の前に並べた3枚の写真。
最上さんの動揺した反応を見ると
やはり最上さんのものの様だ…


わかっていたことなのに……


わかっていたはずなのに…


必死に冷静を装っていたつもりでも、
彼女には俺の怒りはよく見えるようだ

「これの説明してもらえるかな?」

恐ろしく低い鋭い声で彼女に問いかける。
そして、わざとらしく指は写真を指差す

「………」

彼女はなにか考えているようで言葉を発しない

その態度は、俺をさらに苛立たせるだけなのに……

自分の怒りを押さえられない
俺は言葉を止めることが出来なくなっていた

「これはあのクローゼットの中で見付けたよ…
で、これはどうしたの……?誰に渡されたの…?」

「………」

「黙りだね………もしかして、これは
君の同級生っていうあの男からもらった?」

「!?……なんでそれを………………はっ!!」

「…やっぱり」

彼女は俺にとって不都合な事実を口にした途端、
俺の顔を見られず下を向いてしまった



俺は彼女が以前言った言葉を思い出していた

「いえ、私はなにも言ってないので……」

俺の質問にそう答えた最上さん…

カインの正体がバレているのに、
俺には相談もしないで隠したあげく、
あの男を庇っていたのだ……




(………許せないな……)




俺はテーブルの上に置いた自分の拳を
痛いぐらいきつく握りしめていた


でも、ここで彼女をきっぱり
切り捨てる選択肢もあった

「もう来なくていい」

と言って……

そうすれば、いつかまた遠い未来
先輩と後輩として話すことが
ひょっとしたらできたかもしれないのに

俺は違う選択肢を選んでしまった

俺は自分を抑えられなかった




そう、あの時、俺が自分を押さえられていたら



怒りに任せて彼女を傷付けてしうこともなかったのに……




つづく
ーーーーーー
やっぱり、進まない……(汗)

-ACT173-続き妄想 妹のナミダ45

-ACT173-続き妄想

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SIDEキョーコ




敦賀さんが必死に



仮面を被っていたなんて知らなかった




『妹のナミダ45』





私は敦賀さんに腕を捕まれたままだった…

「……敦賀さん…?」

そして、しばらく黙っていた敦賀さんが口を開いた……

「最上さん……」

「……はい?」

「…………こっちに座って」

「あ……はい……」

つかんだままの手を引っ張られて座る椅子に
強引に座わらされた

紳士的な敦賀さんにしては珍しいと思う……

(なんで、しかも今日に限ってはカインじゃなくて
敦賀さんなんだろう…)

敦賀さんにスカーレットさんの手紙の話があるのだから
それでいいはずなのに私は敦賀さんと話さないといけないことに
気分が沈んでいた

しかも、目の前の敦賀さんは何が原因かわからないけど、
怒っていて機嫌は最悪だ

そう考えていたら、備え付けの冷蔵庫の前で
私に向かって敦賀さん話だした

「なにか飲み物飲む?」

「………いえ、大丈夫です………それより」

「ん?」

「なにを怒ってるんですか?」

冷蔵庫から敦賀さんはミネラルウォーターを
とり出す手が止まった


そして、ゆっくり立ち上がってその場で
深いため息をついた

「!?……私、なにかしましたか?」

「……」

射抜くような鋭目線で私を捕らえた敦賀さんは、
ゆっくりと私が座っているテーブルにきて
向かいあって腰掛けた

(似非紳士でもない……本気で怒ってる?……)

この時、すごく嫌な予感がした……

この場び居てはいけないと頭の中で警戒音が聞こえたが



もう遅かった……





「……最上さん……」

「はい!!なんですか?」

「これ、なんだけど……」


(ーーーー!!!???ーーー)


「……なんで、こ、これが……?」






敦賀さんが提示した物に私は驚愕した





そして、 これがきっかけであんなことになるなんて


私は想像もしていなかった







つづく
ーーーーーー
少しずつ動き出したかな?

-ACT173-続き妄想 妹のナミダ44

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SIDE蓮




彼女の言葉に




俺は敦賀蓮ではいられなくかった…





『妹のナミダ44』




「………敦賀さんですか?」

最上さんが、真顔で俺を見ていた

「…………」

俺は彼女を見つめながらそのまま動けないでいた





俺は部屋から、俺達のうつった写真をみたとき……



最上さんへ怒りを覚えた



俺と彼女しか使わない部屋で俺に見に覚えがないものとしたら、
彼女の物ということ

何故彼女はこんな物をもっているのか…

何故それを俺に言わなかったのか…

誰が彼女に渡したのか…

そして、誰が俺達の正体を知ってるのか…

胸の中で、とても嫌な予感がしてキリキリ痛む

(もしかして…あの男か…?)

そう思った瞬間、俺は頭に血がのぼるような感覚を覚えた






でも、最上さんを目の前にして
聞きたいことは山程あったはずなのに、
なかなか言葉がでてこない

彼女にもきっと理由があったはずだと
心の片隅に彼女を庇いたい気持ちはあるからか…

「もう来なくていい」

その言葉も、言わなくてはいけない…

彼女を傷付けないように言葉を探しても、みつからない……

俺が選択した言葉が、ひょっとしたら
これからの俺達の関係を大きく変えるかもしれない

(先輩として側にもいられない可能性もある…)

その恐怖心と彼女への疑心や怒りを、
敦賀蓮の仮面の中に俺は必死に隠していた




それなのに……



彼女にその仮面を外されるとは思ってもみなかった……





つづく
ーーーーーー
進まない……(汗)

-ACT173-続き妄想 妹のナミダ43

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SIDEキョーコ




触れられた瞬間




なにもかも忘れてしまいそうになった





『妹のナミダ43』




扉がゆっくりと開いているのに気付かず、
ボーっとしていたら、不意に腕を捕まれた



「ーー!?ーー」



考える暇もなく、部屋の中に引きずり込まれた……

(え!?兄さん?……それとも敦賀さん?)

空の明るさを隠すかのようにびっちりとカーテンがしまった部屋は
照明の明るさが少し足りないきがしたけど……
腕を引く、後ろ姿をはっきりみえて怒っているのだけはわかる

部屋の中央まで2人がきて、私をつかんだ手を緩めることなく、
ただ2人で立ちつくしていた

しばらく流れる沈黙……



2人の沈黙を最初に破ったのは私だった




「兄さん…?腕が痛いんだけど」

こんなことをするのは、敦賀さんよりカイン兄さんな気がして、
私はそう呟いた

でも、腕を緩めるつもりがないかのように
兄さんは離さない……

「……兄さん?……どうしたの?」

なにかあったのか、不安になってきてそう告げる……

しばらく沈黙が続いた後兄さんはゆっくりと振り向いた…






その顔は、カイン兄さんではなく敦賀さんだった…






つづく
-----------------
なかなか進まなくてすいません(汗)

プロフィール

haruka7

Author:haruka7
スキビが好きで二次始めました。
出版社様・作者様とはなんの関係もございません。
主に、蓮さん×キョーコちゃんですが、スキビのキャラのほか、オリジナルキャラも出ますのでご注意ください。
駄文・駄絵ですが、よかったらどうぞ
ごらんください。

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